“子どものころの楽しい記憶と、大人になって気づく良さ”

上市町職員
坂井勇気さん（2021年上市町移住）

山口県生まれ。父の転勤により、小学6年生の秋から高校卒業まで上市町、滑川市で過ごす。大学進学で京都府へ、そのまま京都府の会社へ就職。転職を考えるタイミングで、たまたま見つけた上市町の職員採用試験を受験し、採用が決まり、上市町へ移住。学生時代を過ごした地での生活を再び楽しんでいる。

“一度離れたからこそ、ふるさとの良さを再認識できる”

上市町役場で働く坂井さん。幼少期～学生時代は、お父様の仕事の関係で各地を転々とする転勤族でした。なかでも多感な中学生時代を過ごした上市町の印象は強く心に残っていたようで、町の職員に転職するという形で、2021年上市町へ移住。大人になり、新たな視点で町を見つめながらリスタートした心のふるさとでの生活とは？

上市町では、創業支援事業期間が伴走支援して作成した事業計画により創業した事業者に対して、初期費用の改装費用等の一部を支援します。

上市町では、中心市街地に位置する空き店舗等の解消による安全安心な住環境の確保及び買い物弱者の買い物の利便性向上を図るため、空き店舗等を活用した創業等に要する経費を支援しています。

上市町の中心市街地における賑わいの創出を図るため、町長が指定するテナント型店舗を活用した出店に対し、店舗の賃借料を支援します。