2026年1月17日(土)~1月18日(日)、上市町の西中町駐車場にて、上市町産のさつまいもを用いて上市町特産品販売イベント(焼き芋)(以下、焼き芋イベント)が開催されました。
この記事では、焼き芋イベント参加レポートをお届けします。
<目次>
【1月17日(土)~1月18日(日)会場:西中町商店街駐車場】
- 焼き芋イベント
- 感想
- 焼き芋イベント
当日、午前10時に㈱アルティネット サテライトオフィスに集合しました。
今回の焼き芋イベントには、2日間で上市中学生(7名)と上市高校生(2名)の計9名が参加しました。
はじめに、焼き芋販売の概要について説明。
「今日のイベントの目的は、上市町の農地で農家さんが栽培し、収穫したさつまいもを使って焼き芋を作って販売することで、この西中町商店街から町を賑やかにしていくことです。農家さんの想いを知り、販売してもらえたらと思います。この体験で、農家さんの想いや焼き芋の味などを、家の人に伝える、友達に伝えるという形で上市町の良さを広げてください!」
今回使用したさつまいもは「紅はるか」、「シルクスイート」、「甘太くん」の3種類になります。
「紅はるか」は、九州沖縄農業研究センターによって品種登録されたさつまいもの品種です。赤紫色の皮と黄白の肉色で、ねっとりとした食感とクリーミーな味わいが特徴です。
「シルクスイート」は「春こがね」と「紅まさり」という品種を交配させた交雑品種です。春こがねの収量性に優れている点や味がよい点、紅まさりの形がいい点や糖度の高い点を受け継いでいます。なめらかな口あたりが最大の特徴で、これが「シルク」という名前の由来となっています。
「甘太くん」は、焼き芋にすると糖度が40度にも達すると言われており、スイーツのような美味しいさつまいもです。
今回、アルム農園さんから「紅はるか」「シルクスイート」「甘太くん」、稲葉農園さんから「紅はるか」のさつまいもを提供していただきました。(合計:100kg)

挨拶風景①

挨拶風景②
まずは、さつまいもの泥を洗い流します。
外の水で洗うのは冷たくて、中腰の大変な作業です。
さつまいもの泥を綺麗に流したら、今度は焼き芋焼き機にさつまいもを並べて60~90分焼き上げます。
時間をかけてゆっくり焼き上げるので、柔らかくてトロトロな焼き芋が出来上がります。

さつまいもを洗う上市中高生①

さつまいもを洗う上市中高生②

洗う前のさつまいも

さつまいもを焼く準備①

さつまいもを焼く準備②
今回、「焼き芋単品」、「お得セット」、3種類の焼き芋を1本ずつセットにして味比べができるように「お得な食べ比べセット」を販売しました。
さつまいもが焦げないように、10~15分ごとに様子を確認しながら、じっくりトロトロになるまで焼き上げます。

さあ焼き芋販売開始です

焼き芋販売風景①
開始早々、焼きあがった焼き芋はあっという間に売れてしまい、次の焼き上がりまで待ち時間が発生しましたが、昨年、同様の状況になったことを経験していたため、今年は焼き上がりの時間に何本販売できるのか、次の焼き上がりは何時で何本販売できるのか受注票を予め用意しておいて、予約の受付もできるように対応することができたので大きな混乱もなく対応することができました。
焼き担当は、常に焼き上がり具合を確認しながら、注文状況に対して焼き上がり予定時間を販売スタッフに伝えていました。
開催前は天候の心配をしていましたが、今回は2日間とも天候が良く、スムーズに販売することができて良かったです。
接客対応中①

接客対応中②

接客対応中③
途中、3回くらいに分けて焼き芋を追加します。

追加でさつまいもを洗う様子①

追加でさつまいもを洗う様子②

焼き具合を常にチェック

販売状況を確認している様子

追加で洗っていたさつまいもを焼き機に搬送

接客対応中④

接客対応中⑤

接客対応中⑥

接客対応中⑦

終了時刻の16時00分ぎりぎりまで販売を行い、前日(1月17日)に販売した焼き芋と合わせると、2日間で100kg(約500本)のさつまいもを焼き芋にし、完売することができました。
参加した中高生のスタッフには、焼き芋をお土産として持ち帰っていただきました。
今回の焼き芋イベントを通して、農家さんの想いを知り、呼び込みの声だしや、予約対応、次の販売時刻までのお客さまの対応など、販売を通してお客さまとのコミュニケーションを体験し、中高生の皆さんにはとても貴重な経験になったと思います。
- 感想
今回、参加した中高生に焼き芋イベントを通しての感想を伺いました。
上市高校生 「上市にさつまいもがあるなんて知らなかったのですが、今日ボランティア参加してみて、さつまいもがこんなに人気があることを知ってびっくりしました」
上市中学生 「好きな食べ物は焼き芋で、甘くて美味しいところが好きです」

セルフインタビューしている高校生

セルフインタビューしている中学生
今回のイベントを通して、参加した中高生は農家さんの想いを知り、人とのコミュニケーションやお客さまの立場になって考えて対応することや世代を超えた交流を通して学ぶことが多く、とても貴重な体験になったと思います。